エルネア王国︙スモーキーメモ

「World Never Land エルネア王国の日々」のプレイ記録がメインです

白夜のバグウェルは本気出してないらしい

近衛騎兵に転職した年。

ハヤサMAXの熟年が揃うサバイバルに、龍騎士の銃で挑むという騎士の風上にも置けない卑怯技でもって勝ち進んだ、騎兵隊トーナメントの決勝。

相手は長年の友人であり、騎士隊の中でも1、2の強さを誇るジュリアさん。

これは手強いと、更なる卑怯技・宝剣をお守りに取り出そうとしたところで(女性にも全く容赦ないサンジュ@初代)

「まてまて。優勝したらまた会議と授業に駆り出されるし。何より隊長になるのは次代のお楽しみにしておかないと!」

と思い直し、そのまま挑んだところ、案の定先手を取られて敗戦しました。ジュリアさんにボコられてどこか満足気だった気がするサンジュ…。



同年。長女ニコが結婚することとなり、強がってみるも涙で前が見えないサンジュ…。あまりのショックに式の記憶もありません。

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そんなこんなで。
いよいよこれが終われば引き継ぐと決めている、エルネア杯トーナメントの年がやって来た!



サンジュ@初代は、ジュリアさんと再戦する機会もなく、順調に決勝へ進出。


ま、こう言ってはアレですが。
代替わりしたての若い山岳隊長さんはもちろん、いつもモフをモフモフしている剣士の皆さんが、日夜探索デッドヒートを繰り広げ、アルコールだけを楽しみに馬車馬のように働いている魔銃師に敵うわけがないのです。

(いや、ついさっきボコられてましたけど?というツッコミは無しで。)

壮行会で魔銃師が言うダサい台詞も分からなくはない話。(古臭い組織の近衛と山岳に目にもの見せてやります的なこと。←激しくうろ覚え)
現に、この国では歴代勇者は全員魔銃師がなっています。

剣はもちろん、銃をもった騎士は本場?の魔銃師には勝てないし、最強の山岳兵は引退している場合が殆どなので、それが一番自然な流れなのかもしれませんね。

(ついさっき最強の魔銃師だった人が剣士に負けてましたけど?というツッコミは無しで。)


かくして決勝戦のお相手は、やはり魔銃師。

彼・ホセ君とは仲良しで、魔銃時代は「探索を共にする時はどちらが先にくたばるか」という殺伐とした関係でしたが、今では頼もしいダンジョン友達。

でも勝つのはこちらです。だって龍騎士だもの。モノが違うよ、モノが。悪いねホセ君。

(その武器片手にさっきボコられてましたよね?という以下略)


205年。こうしてサンジュ@初代は2度目の勇者になる。
次ぐバグウェル戦も、今度こそ取り出したヴェスタの宝剣によって制し、再び龍騎士となったのでした。

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って、ここまでの記録このスクショ1枚しか残ってないってどんだけ〜〜!?
(殆ど消えちゃってました。無念!)